楽しい授業

Sさん(2020年度/渋谷教育学園渋谷中 進学)

私が第1志望校に合格できたのは、Wisardのおかげです。
私が入塾したきっかけは、母がアベブログを読んでいたのを見て、一緒に読んでいたからです。

6年生で入塾してみると、阿部先生は早口で、最初は何を言っているのか分からなかったけど、今では慣れました。
周りの友達も皆頭が良く、刺激的でした。

私は社会が苦手で、SAPIXのテストのたびに社会が足を引っ張っていて、毎回真ん中のクラスでした。
それでよく阿部先生にバカに(?)されていました。

入試本番では、スタバでゆっくりお茶を飲みながらWisardからの手紙を読んで、心を落ち着かせていたおかげで合格できました。
阿部先生、畠中先生、今までありがとうございました。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

力ずくでこじ開けた第1志望校への切符、本当におめでとう。

6年生の春に初めて会った時、「今年初めて、算数女子が来たな」とビリビリと来ました。
鉛筆から煙がほとばしるようなスピード感があり、女子が苦手とする単元をものともしない抜群の思考力がありました。
ほとんどの生徒は算数の家庭学習が一番時間をかけるのですが、「算数はすぐ終わります」といつも言っていたのも当然という感じ。
楽しみながら、順調に力を伸ばすことができました。


算数のみで席順を決めた冬期講習のこと。
ライバルたちを抑えて一番前の席に座り続ける君を見て、いよいよここまで来たのかと感心したものです。

算数の先生としてはどの学校を受験をするとしても、20点の貯金を期待して送り出せる実力者でした。
ただ、他の科目は算数ほどではなかったこと、そして受験校が2校しかなく、志望校とすべり止め校という構図になってしまったことも不安ではあり、祈るような気持ちでした。

本番では算数の力のMAXを出し切れたのか、他の科目をうまくまとめられたのか、あるいはその両方か。
いずれにしても、会心の合格でした。
よく頑張ったね!!


最後に。
中学・高校では英語を算数のような得意科目にできれば最強です。
数学は、ずっと得意科目のはずです。
英語は特に、力を入れてくださいね。

阿部

2020年