赤坂教室

先生→先輩

Nくん(2020年度/駒場東邦中 進学)

僕は4年からWisardに、5年からSAPIXに通い始めました。
Wisardの先生方は、学校の教師とはちがいました。
冗談を笑いながら受け止めてくれ、時には予期せぬ答えが返ってきてとても楽しい塾生活を送ることができました。
また、SAPIX&Wisardのプリントを活用して、少しずつ憧れであった駒東に近づいているのかな?と感じていましたし、何より受かりたい!という思いが強くなっていきました。

そして2月1日。
自信を持って試験に臨むことができ、合格することができました。


僕の受験で2人の先生の(僕の中での)立場が大きく変わりました。
進学するのは駒東ですが、ラ・サールからも合格を頂けたため、阿部先生→阿部先輩、畠中先生→畠中先輩と言うことができるようになったのです!
これは嬉しいですね。
では、Wisardの先生(先輩)方、3年間ありがとうございました!

〈後輩へのアドバイス〉
受かりたいと強く思って自分で納得できる勉強をしたら、きっと結果はついてきます!

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

「駒東に行きたいの?
そんなに僕に憧れなくてもいいんだけれどねえ~」

「いや、別にあなたに憧れているわけではありません。
カン違いしないでください」

というやりとりは50回くらいした気がするけれど、初めは遠くておぼろげだった目標がどんどん具体的になっていき、最後は「絶対に受かるぞ!!」という強い意志を感じるところまでたどりつきました。
君が高い能力を持っていることは4年生の春の時点でもうわかっていたのですが、受験生としての勝負根性というか、「やるからには合格する」「そのためには何がすべきか」という視点を持つことができたことが、大きな成長だと思います。
この点では、僕が期待していた以上の成長を見せてくれました。
自慢の生徒を母校に送り出すことができ、会心の結果でしたね。

埼玉からの引っ越しがあって、Wisardには通えなくなり、受験まで見ることができないと思っていたのが、赤坂教室を開講する縁があり、最後の5ヶ月間一緒に勉強することができました。
この必然と偶然に感謝したいと思います。

阿部

2020年