!Thank you Wisard!

Kさん(2020年度/淑徳与野中 進学)

私は5年生の3月からWisardに入りました。
最初に体験する前は、
「なんか厳しいかもしれないし怒られそうだな〜」とか「緊張する〜」とか思っていました。
でも、実際に授業を受けると阿部先生はとても面白いし、畠中先生も優しかったので、ほっとしました。

Wisardに入塾した時は4科目で偏差値が30代後半で、ほぼ合格可能性はありませんでした。
その時は算数が一番苦手で、大嫌いで、ダメダメでした。
でも、阿部先生の面白くてわかりやすい授業で算数が一番得意になり、好きになれました。
私は第1志望校には合格できなかったけれど、第2志望校の淑徳与野に合格できました。
それは毎日の基礎力トレーニングと、Wisardの先生方がご指導くださったおかげだと思っています。
今までありがとうございました。
中学校に行ってもWisardで学んだことを活かして頑張りたいと思います。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

淑徳与野進学、ほんとうにおめでとう!!
2年間頑張りを見てきた君が希望の中学校に進学できることになり、とても嬉しく思っています。

君はとにかくポジティブ。
算数が苦手・キライというフェイズはあっという間に通過して、いつもやる気満々で教室に来てくれました。
すぐに受験生らしい学力に成長したので、ビシビシ鍛えていました。

「質問の付箋多すぎ(笑)30問くらいあるぞ。もっと絞れ!!」
「というか、よく前回やったばかりの1行問題を堂々と質問できるよ。逆に感心!!」
「これはもうできるはずだよ。もう1回今すぐやってみて!!」

そんな風に厳しく教えても、算数をできるようになりたいという気持ちが純粋で、いつも前向きでした。
だから、淑徳与野に一発で合格できるところまで伸びたのだと思います。


それから、「中学へ行っても、学んだことを活かして頑張りたい」という最後の一言。
とてもいいポイントをついています!!
君の勉強法は小学生、中学受験生というよりは、中高生の取り組み方に近いものでした。
勉強については保護者の力を借りず、自分なりに試行錯誤してこれだと思った方法を突きつめる。
それこそ、これから学ぶべき学習法なのですが、君はすでにそれを実行できています。

きっと充実した6年になるはずです。
君の笑い声が響かなくなったWisardの教室は少し寂しくなってしまいましたが、今のようにいつもニコニコできる道を歩んでくれることを願っています。

阿部

2020年