3年間の成長

Aくん(2021年度/栄東中 進学)

ぼくが中学受験を目指し始めたのは4年生のときでした。
はじめはなかなか中学受験という実感がわかず、
あっという間に1年が経ちました。

5年生になると塾の宿題が増え、かなり厳しかったです。
そんな中でも両親に「こんなことも知っているのか!」
とほめられたりするのがとても楽しかったです。

そして6年生になり始めてWisardに入りました。
Wisardではユーモアを交えつつ、はるときはしっかりとやり、
メリハリがきいた授業でWisardがある日はとても楽しみでした。
しかし成績が安定しなかったり、
教わったことをなかなか実行できず塾のコースが落ちたりし、
落ち込むこともたくさんありました。
そんな中でも塾の先生や両親に相談し元気づけてもらうことでやる気を出し、
最後まであきらめずに受験勉強をすることができました。


最後にアドバイスとしては、

・絶対に最後まであきらめずに頑張ること
・困ったことがあったらすぐに相談すること
・基本的な勉強などは毎日やること

これを意識すれば、きっと第一志望校に合格します。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

Wisardに入った当初は国語が苦手な生徒という話でしたが、
私が注意したのは「字をていねいに」くらいのもので、
あっという間に安定した成績になっていきましたね。

Aくんは、人の話が右から左になることも多いけれど、
しっかり考えることができているな、という印象的な生徒でした。
最初の授業で、
「ぼーっとした時間もあるけど……おお、これができるのか」
と感心したのをよく覚えています。


そして表にはあまり出しませんでしたが、
最後まであきらめずに2月1日と3日の学校に向けて、
熱い闘志をみなぎらせていました。

第1志望校には惜しくも届かなかったけれど、
6年後大学受験でのリベンジを目指す学校として、
栄東中は最適な環境です。
有意義な6年間を過ごす中で、さらに大きく成長してください!

畠中

2021年