感謝しかないWisard

Tくん(2021年度/海城中 進学)

僕がWisardに入ったのは、6年生の4月頃です。
阿部先生や畠中先生に初めて会ったのは、5月頃でした。

その頃は、算数の偏差値はいつも55前後をとれていましたが、
国語の偏差値はよくても50前半というところでした。
でもWisardに入ってからは算数は55以上で安定し、
偏差60を超えることもありました。
国語も、50以上の偏差値をとれる機会が増えました。


直前の1月には毎日毎日Wisardに通い、
海城中学校の過去問をたくさんこなしました。
そしていよいよ2月1日に行われる海城の入試。

国語で見たことのない記述の形式にビックリしてしまい、
100字の記述をほぼ白紙で出したため、

「合格するかもしれないし、不合格かもしれない」

と思っていました。

翌日の城北中学校の帰りに、
母から海城中学校が合格だと知らされました。

その時はまだ半信半疑でしたが、
あとから合格通知書を見たときは、
うれしい気持ちとホッとする気持ちでいっぱいになりました。


後輩たちのアドバイスは、

「見たことのない問題が急に出てきても、
みんなもできていないから、大丈夫だと思っていい」

ということです。

最後にWisardの先生がた、
今まで面白くわかりやすい授業を僕にしてくれて、
ありがとうございました!!

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

わずか1年間の通塾でしたが、
こちらの期待した通り、あるいはそれ以上の成長のある期間でしたね。

Wisardへは勉強のために来ているという意識が明確で、
目の前の教材にしっかり集中できていました。
入試直前の算数は、ほぼ盤石の仕上がり。

お母さんは個人面談の際に、

「とにかく心配なんですけれど!」

を連呼なさっていましたが、

「いえ、大丈夫ですね。いけます」

と、自信をもって答えることができました。


君は物事を論理的に考えることがとても得意な子です。
最後の1ヶ月に社会の答案を添削していて、
あらためて強く感じました。
それを入試本番というプレッシャーのかかる場面でも発揮できたことは、
自信になったはずです。
海城中高での成長、期待しています。

阿部

2021年