あきらめないこと

Sくん(2021年度/巣鴨中 進学)

僕がWisardに入ったのは５年生の初め頃でした。
その頃は、算数はできていましたが、
国語ができませんでした。

そんな中で６年生になり、
畠中先生から勇気づけられ、
第１志望校に向けて頑張りました。

そして１月の入試に合格し、
その調子で２月１日の第１志望に全力で頑張ったのですが、
不合格だとわかった時は、悔しかったです。

その後の入試は全て受かり、安心しました。

これまで、阿部先生・畠中先生にも支えられて、結果が出たことに感謝します。
今までありがとうございました。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます、

第１志望校はほんとうに残念だった。
十分に合格していいだけのポテンシャルがあり、
努力もしていただけに、あと一歩は我々も本当に悔しかったです。
君もその思いはきっと忘れないだろう、と思います。

ただ、いま一歩の時の運で、自分の力を疑わないようにしてください。
君がとても賢く、頑張れる少年であることはよくわかっています。

君の将来の目標に、巣鴨中高は最高の環境です。
先輩たちがその環境を活かして伸びていったことをよく知っています。

卒業する時には、きっと母校のことがとても好きになっているはず。
６年間の成長、期待しています。

阿部