思いもよらない受験

Hさん(2025年度/立教女学院中学校 進学)

私はダンスが大好きです。
小さいころから習っていたダンスは6年生の10月まで習い続けていました。
おかげで?いろいろ苦労もありました。

そんな私の受験を紹介します。


塾に通い始めたのは4年生から。
4年生の時はダンスを優先していてあまり勉強できておらず、
いい成績が残せていなかった。
でも、私はダンスを続けたい、なんとかダンスと勉強を両立させたいと思っていた。
気づいたら、算数がだんだん苦手になっていった。
得意だった国語の成績も下がり始めた。

目標は立教女学院に決めていた。
学校の雰囲気とダンス部が素敵だったから。
このままじゃまずい。
少しでも成績を上げたくて、私は新5年生の時にWisardに入塾させてもらった。

そんな私に、はじめに算数を教えてくれたのは廣瀬先生だった。
とてもやさしく教えてくれて、質問もしやすくて、
勉強というよりお話に夢中になってしまったこともあった。
少しずつ、算数が楽しくなっていった。
でも成績はなかなか上がらなかった。
5年生後半になって阿部先生が時々教えてくれるようになった。
阿部先生は廣瀬先生とは違って厳しく感じて、
正直、最初はあまり楽しくなかった(笑)。

6年生で本格的に阿部先生に教わるようになった。
少し不安だった。
でも習ってみたら厳しくはあったけど一生懸命教えてくれる感じが伝わってきて、
ありがたいな、私が頑張らなきゃなと思えた。
冗談も言ってくれた。
だんだん阿部先生の授業が好きになった。

でも、算数の偏差値は上がらず苦戦しつづけた。
私はもう無理なのかなとあきらめかけた。
テスト結果見せたときの、
阿部先生の
「あちゃー、また厳しい結果ですねー。
でも、実力はしっかりついてるから大丈夫!
頑張りましょう!」
という言葉がとても心強かった。

テストじゃなくて普段の私を見てくれている安心感があった。
だから、私はその言葉を信じることにした。
そうしたら不思議と、授業で正解できる問題がだんだん増えていった。
結局最後まで、SAPIXのテストの成績は全然上がらなかったけれど、
授業での阿部先生の言葉を自信に頑張り続けることができた。
私はあの応援の言葉をきっと忘れないと思う。

そうやって算数に少しずつ自信を持てるようになってきたのが6年の12月ごろ、
そのころには畠中先生のおかげで国語は得意科目になっていた。


いよいよ1月の埼玉受験。
家で直前にやった過去問はあまり良い結果ではなかった。
とにかく緊張した。
受験前日には緊張で泣いたくらいだった。
深呼吸したり、今までやってきたプリントの数を思い出して
心を落ち着かせて頑張った。
そして初日に受けた学校はいい結果をもらえた。
少しほっとした。

続く2日目。
朝早く起きて学校に行ったまでは良かったけど、
1時間目の国語の途中から目の調子がおかしく感じ、頭が痛くなった。
だんだん文章も読めなくなって、気持ち悪くなり保健室に。
思いもよらない体調不良で早退、途中棄権になった。
ショックだった。何でこんなことに。。
結局、その後予定していた学校をいくつか受けるのもやめた。

初日に合格もらえていたのもあって、
1月の受験は途中棄権した学校のリベンジ受験に集中して体調を整えた。
リベンジ当日は科目の合間にお饅頭を食べて栄養補給しながらの受験。
ドキドキはしたけど手ごたえはあった。
そしていい結果をもらえた。
国語は思いもよらないいい結果だった。
算数も平均を大きく超えることができた。


Wisardで先生たちが言ってくれていた
「実力がついているから大丈夫」
という言葉を思い出した。
とても大きな自信になった。

でも、そこから1月の中盤、夜になると体調が悪くなる生活が続いた。
体重も減ったし、じんましんがでた。
今までこんなことはなかったのに、、と怖くなった。
そのせいで家での勉強もあまりできなかった。
なるべく無理せず、体調管理をしながら、基礎をできるだけやりこんだ。
Wisardでは算数、国語。家では復習と基礎トレと理社のコアプラス。
年末にやってきたことをコツコツ続けた。

1月の最後に、先生たちが言ってくれた、

「もう国語は心配してないよ、実力しっかり出しておいで」
「算数調子いいですねー、この調子で頑張って」
「体調だけは気をつけて」

という応援で心が軽くなった。


2月は体調を考えて、2月1日の午前、2日の午後、3日の午前の3つに絞ることにした。
受ける数が絞れて心が軽くなった気がした。

そしていよいよ2月1日になった。
2月1日は第1志望の立女。
とても緊張したけど、体調はばっちり。
不思議と安心して受験に臨めた。
問題を解きながら、やっぱりこの学校の雰囲気はいいなと改めて思えた。
そして一つ一つの科目で自信をもって取り組んだ。
終わった瞬間、手ごたえがあった。
ケアレスもあったけど(笑)。
ドキドキしながら見たその夜の発表、無事に合格をいただいた。
思いもよらず2月1日の夜、私の受験生生活が終わった。


早速Wisardに電話で報告した。
電話でうれしい思いを伝えたら、
電話先の畠中先生、そして電話の奥からも先生たちが喜んでくれていたのが聞こえた。
とてもうれしかったし、何だか寂しい、不思議な感じがした。

あれから1週間。
早速ダンスのレッスンを再開した。
体中が筋肉痛でいたくてしょうがないけれど、
ダンスもコツコツ基礎からやっていこうと思った。

阿部先生、畠中先生、廣瀬先生、最後まで本当にありがとうございました。
先生たちの授業と応援の言葉と基礎トレとコアプラスのおかげで合格できました!
ありがとうございます。
本当に、本当に、感謝しかありません。
うまくいかなくて悩んだこともたくさんあったけど、頑張ってきてよかったです。
中学行ってもWisardで学んだことを大切に一生懸命がんばります!

本当にありがとうございました。

Wisardよりメッセージ

進学おめでとうございます。

マンスリー前の大量の質問懐かしいですね(笑)

ダンスを続けながらの中学受験。
本当に大変だったと思います。
そんな中でも、常に明るく全力で勉強に取り組む姿は、とても立派でした。

体調不良のアクシデントがありながらも、
しっかりと挽回して合格を勝ち取れたのは、
Hさんの負けん気と積み上げてきた努力があったからです。
本当にすごい。

これからは、大好きなダンスを全力でやることになるとは思いますが、
お勉強も少しはやってくださいね(笑)

憧れだった立教女学院!
素敵な学園生活を送ってください!

廣瀬

2025年