
我が子を信じること
Tさんのお父様(2025年度/豊島岡女子学園中学校 進学)
長女も数年前にWisardにお世話になり、
今回受験した次女は3年生からWisardにお世話になリました。
明るく元気なキャラクターで、
塾での学習、先生や仲間達との学びがとても楽しかったようで、
「SAPIXも楽しい、Wisardも楽しい。
楽しいと楽しいで、もっと楽しい!」と無邪気に話してくれました。
そんな娘を見ているのが頼もしく、安心できました。
多量の読書と国語科畠中先生のご指導のおかげで、
6年生夏頃にはSAPIXの模試でも国語は全体1桁順位を連発していました。
算数は苦手でしたが、阿部先生は「必ず得点力がつく」と導いてくださいました。
娘は季節講習になると、算数の復習が追いつかなくなる傾向があったので、
苦手分野の克服のためのプリントや、
有名中問題集のやり込みをWisardで完結できたのは効率的で、
9月の第1回学校別SOでもよい結果となりました。
ところがスパートをかけるはずの11月下旬、
いつも陽気な娘に元気がなく、SAPIXの授業にも集中できなくなっていました。
算数が驚くほどできる塾友たちとの差を感じ、
自信をなくし、心身が疲弊してしまっていたのです。
いかに国語ができても、算数で点差がつくことも多く、
自分を信じることが難しかったようです。
親として先手を打ち、必要そうなことを積み上げていくことばかりに目がいって、
娘の変化に気づけなかったことを悔いました。
緊急で阿部先生に対応いただき、
「まず1週間、毎日勝手に目が覚めるまで寝させましょう。
勉強はしなくていい。
受験当日にピークを持っていくことだけ、考えましょう。
そして彼女は笑って陽気に校門をくぐれば大丈夫です」
という言葉とともに、具体的なリハビリの道筋も示していただきました。
12月下旬から娘は少しずつ調子を上げ、
最終的には過去問演習に最大限取り組めました。
1月の埼玉校受験を利用して理社の基礎をいったん固め、
埼玉受験後の2週間は体調もメンタルも落ち着いて
2月の入試当日を迎えられました。
それでも2月の数日間は過酷でした。
第1志望群2校の受験に全身全霊で臨んだ娘は燃え尽きて、
3日目以降にまともに向き合えなくなっていました。
12歳の子供にとって中学受験はとても重いものでした。
阿部先生や畠中先生からも元気付けられ、
娘はもう一度奮起し、無事志望校に合格することができました。
最後の合格発表の前は、親の不安はいつしかなくなり、
合格している予感を強く感じていました。
彼女が努力した結果だから、どんな結果でも受け入れようと、
どちらかというと結果が悪かった時のために
親がマイナス思考になっていたのが娘にも
緊張感として伝わっていたのかもしれません。
逆に開き直った最後の試験前夜に、
ようやく家族で一つになれたような気がしています。
最後になってやっと気づいたこと。
それは「我が子を信じる」ということです。
基本的な力をつけること、応用演習を積むことはWisardで十分対策できます。
家庭で最優先すべきことは、
先回りして学習内容を追加することではなく、
子供とよくコミュニケーションをとって、
良い状態で学習を続けられるよう心身のサポートすることだと学びました。
初冬の足踏みも、ピークを本番に合わせていく経験も、
受験本番期間の燃え尽き感の克服も、娘には貴重な経験であり、
今後の人生の糧になると今では思えます。
漫画のような展開が本当にあるのですね。
数年前の長女はWisardのおかげで逆転合格でしたが、
今回次女には全く違うストーリーがありました。
苦しいこともたくさんありましたが、
家族で取り組んだ貴重な経験でした。
中学受験、やってよかったです。
Wisardに出会えたことで、我が子らの人生に大きな影響があったと思います。
長い間、本当にお世話になり感謝申し上げます。
Wisardよりメッセージ
進学おめでとうございます。
最高に嬉しい合格でした。
あの素晴らしいキャラクターを豊島岡という環境に送り出せたということは、
Wisard2025年、最大のファインプレーです。
とはいっても、確かな能力があり、積み重ねのできる娘さんに
そよ風を送ったにすぎません。
いつもポジティブなお子さんだったからこそ、
秋口にガタっと気持ちが落ちてしまったときは、心配にもなりました。
気持ちはいつもあるお子さんであるだけに、
身体がついてこなくなったということがはっきりしていたからです。
あの時は、2月にピークを持ってこられるかどうか……、
と焦る気持ちもありましたが、よく持ち直したと思います。
2月1日校の対策はSAPIXとご自宅で時間をさいていましたから、
Wisardでは豊島岡の合格の確率を最大限高められるように
トレーニングを積んでいただきました。
彼女は苦しい場面となった2月3日で力を発揮したことで人生を変えました。
「中学受験、やってよかった」
そう言っていただける形でお子さんを送り出すことができてよかったです。
Wisardをご信頼いただき、ありがとうございました。
阿部
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